子どもがいるご家庭は誰しもが通る道だとは思いますが、とにかく外からの目線が気になるのです。
子どもが大きな声で騒いだり、石に足を引っかけて転んで泣いてしまったりと庭遊びにも様々な不安要素が散りばめられています。
うるさいと文句を言われるのではないだろうか、そういう気持ちが捨てきれません。
そんな不安を少しでも解消するために選んだのが、目隠しフェンスでした。
特に、高さが高く、フェンスとフェンスの間が隙間がないものを選びました。

強風対策のため、フェンスには1センチから2センチほどの隙間があるものがほとんどです。
ですがその隙間から散歩中の人の視線を感じたり、お隣さんとばっちり目が合ってしまったりするのが嫌だったので隙間がないもにしようと決めていました。
フェンスが完成してからは、他人を気にすることなく庭で過ごすことができるのでおうち時間がとても充実したものになりました。

シャボン玉をしても、よそ様の家にあたってしまうこともありません。
洗濯物も、外から見えないのでなんでも安心して干すことができます。
ただ防犯の面を考えると、外から中が見えないということは泥棒が入っていても気付かないということなのかなと思います。
防犯の面は、他の部分でカバーする必要があるなと思いました。