庭の中心に何もないスペースを確保するため、植木などは端に寄せました。こうすることで、真ん中のスペースでかけっこやバドミントン、キャッチボールなどをして遊べます。公園に比べると狭いけれど、近くの公園に行くのでも面倒なことも多いので、遊べる庭があると便利です。夏は空気で膨らむプールを出して、水遊びもよくします。
また、砂遊びも好きなので、海に行ったときにきれいな砂を袋に詰めて持ち帰り、遊びたいときに容器に砂を出して遊ばせます。砂はそのまま出しっぱなしにしておくと虫が入ったり、犬や猫が来てトイレ代わりに利用されることもありますよね。それがとても嫌だし、公園の砂もあまりきれいなものではないので、悩んだ結果、海のきれいな砂を袋にしまっておき、遊ぶ時だけ出す、と言う方法にたどり着きました。
犬もいるので、庭の入り口にネットを置いています。犬が遊ぶときはネットを広げて外に出れないようにすることで、ちょっとしたドッグランとして使えます。犬と子どもの追いかけっこもできますし、リードなしで遊べるので犬も大喜びです。