家の敷地内にガレージがあると、車の保管ばかりでなく様々な用途に使えます。一般的にガレージとは、壁に囲まれた車庫のことを言い、シャッターをつけて外部から入れないようにするスタイルもあります。家の建築時に1階部分の一部をガレージにするケースもありますし、家と隣り合わせにガレージを作ることもあります。近年はガレージと家が一体化した設計も人気があり、そのスペースを有効に活用するケースが増えているようです。これからマイホームを建てる方も、ガレージの新設計画がある方も、どんな活用の仕方があるのかを知っておけば、使いやすいガレージに仕上げるヒントになるでしょう。実際の活用事例をご紹介しますので、参考にしてみてください。

まずガレージを有効に活用するためには、車を入れた状態で、スペース的に余裕があるほどに使い途が広がります。ガレージの活用方法でもっとも多いのは、様々なものの収納スペースとしての使い方です。ガーデン用品やDIY道具、アウトドア用品など屋外で使うモノを収納する場所として利用するケースが多いようです。またスキー用具や釣り用具など、スポーツ用品も考えられます。さらにすだれなどの季節用品も、ガレージに収納できれば助かります。これらは屋外物置に入れておきたいものの代表ですが、ガレージがあればそこに納めることが可能になります。ガレージの壁に沿って棚を作ることで、それらのものがスッキリ収まるでしょう。
またガレージは、趣味を楽しむスペースにも広く活用されています。

車やバイクのメンテナンス場として、趣味のDIYを行う作業場として、園芸や盆栽の手入れを行う場所として幅広く利用できます。それらは汚れが気になる作業ばかりですが、ガレージであれば心おきなくできるでしょう。作り置きの作業机などがあると、趣味がより楽しくなります。また広いガレージであれば、仲間との交流の場としても活用できるでしょう。その他、暮らしが便利になるランドリースペースとしての活用もあります。もちろん自転車やバイクなども、ガレージにすっきり入れておけます。以上のように使い途は自由自在なので、最初から使い途を見定めておけば、使い勝手のいいガレージ設計が可能になるでしょう。