住宅の顔となる門まわりやアプローチなどエントランスと呼ばれる区画は機能や性能はもちろんお客様を迎えるに恥ずかしくないデザインであることが求められます。
よりよい見た目にするにはかざりつけるのがこうかてきですが、たんにあれこれ飾り付けるだけではゴチャついてしまい返って印象を下げてしまいます。住宅の顔にふさわしい飾り方を実現するにはどうすればいいのでしょうか。
今回は、門まわりやアプローチなどエントランスの飾り方の基本を紹介します。

照明で演出

エントランスに欠かせない設備のひとつが「照明」です。照明には明るく照らして見やすくする、不審者の接近を防ぐという機能面の必要性以外にも光による飾り付け効果が期待できます。
門まわりとアプローチの照明を同系列にすることで一体感を演出できます。同じデザインのライトや照明を当てる方向などを統一するのはそれほど難しくありません。手軽な割にデザイン性が高く効果的な飾り付けです。
壁面証明も雰囲気作りに効果的です。壁に向けて強めの照明を当てることで反射光を利用した間接照明に仕上がります。表札や圓プレムなど目立たせたい部分ンを間接照明で照らせばさらに装飾性が高まります。

季節の花や植物で出迎える

美しく咲く季節の花や生命力溢れる緑の植物で飾り付けられたエントランスは訪問者の心を和ませます。植物の種類や大きさを変えることで同じスペースを多様に飾り付けられるのもメリットです。
花壇をアプローチにそって設置して花の小径を作ったり植木鉢を目線の高さに設置したりと工夫次第で同じ季節の花でも見せ方がガラリと変わります。
花だけではなく緑あふれる植物も装飾にピッタリです。やわらかなツタを這わせた壁面はナチュラルテイストを演出するだけでなく直射日光を防いでくれるという実用性も期待できます。

素材感で印象は大きく変わる

タイルや石材などエントランスの印象は地面に敷き詰める素材によって大きく変わります。大理石なら高級感を演出できますし彩り豊かなタイルはポップで華やかな印象です。
通るだけで心が踊るようなものからキリッと身が引き締まるものまで、住宅のイメージに合わせた素材選びは飾り付けの基本です。